山口県山陽小野田市大字厚狭468-13
山陽小野田市の耳鼻咽喉科 はせがわ耳鼻クリニック
中耳炎には、急性中耳炎、滲出性中耳炎、慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎などがあります。
「急性中耳炎」は風邪などによって鼻やのどに炎症が生じ、鼻やのどの細菌・ウイルスが耳管を通って中耳内に侵入することで発症します。
急性中耳炎の治療は、基本的に抗生物質の内服治療を行います。急性中耳炎は、1~2週間ほどで軽快しますが、2歳未満の集団保育を受けている乳幼児は頻回に急性中耳炎を発症したり、治るまでに時間がかかる傾向にあります。
「滲出性中耳炎」は中耳に液体がたまり、鼓膜の振動が悪くなって聞こえが悪くなってしまう病気です。風邪、副鼻腔炎、急性中耳炎などの後に、中耳の圧力が下がってしまい浸出液がたまってしまいます。アレルギー性鼻炎を併発していることもあります。アデノイドが増大する乳幼児期に多いことも特徴です。
滲出性中耳炎の場合、抗生剤内服や滲出液を外に出しやすくする薬で治療しながら経過観察し、症状の改善が見られない場合は鼓膜切開や鼓膜チューブ留置術などで膿を出さなければならないので、耳鼻科での治療が必要です。
さらに、子どもの滲出性中耳炎は、難聴の原因にもなるので軽視できません。
0836-71-1187 電話で ご予約お願いします。
はせがわ耳鼻クリニック
〒757-0001
山口県山陽小野田市大字厚狭458-13 (明屋書店横)
TEL 0836(71)1187
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当院では、患者様に安心して快適に治療を受けていただくため、以下のご協力をお願いしております。
症状関連があると思われる内容詳細です。
持続性知覚性姿勢誘発めまいとは3ヶ月以上続く慢性のめまいで、立位、歩行、電車に乗ったり、車窓からの流れる景色やエスカレーターの動きを見ることで、めまいが増悪します。
治りの悪い副鼻腔炎につきまして、耳鼻咽喉科 はせがわ耳鼻クリニック からのご説明いたします、副鼻腔炎は、鼻のまわりにある副鼻腔(ふくびくう)が炎症を起こす病気です。副鼻腔炎は、蓄膿(ちくのう)症とも呼ばれ、風邪のウイルスや細菌、アレルギーなどにより、副鼻腔の粘膜に炎症が起こることで発症します。耳鼻咽喉科 はせがわ耳鼻クリニックにご相談ください。
鼻水や鼻閉は、風邪の初期症状として現れることが多く、感染による鼻粘膜の炎症が原因です。
鼻水や鼻閉は、風邪の初期症状として現れることが多く、感染による鼻粘膜の炎症が原因です。